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9.11を思う |
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投稿:橋口 俊則 |
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2001年9月11日、米国で民間旅客機4機が同時にハイジャックされ、2機は世界貿易センター、1機はペンタゴンに激突、もう1機はペンシルベニアに墜落しました。約3000名の死者を出した、史上最悪の米国同時多発テロでした。
私は東京に出張中で、ホテルのテレビをおもむろに付けたときに、世界貿易センターの1棟が噴煙に巻かれ、その直後に旅客機がもう1棟のビルに激突した瞬間でした。状況が全く掴めておらず何か映画の1シーンを観ているような感覚だったのを思い出します。
テロリストであろうと、他国の軍隊であろう米国本土が直接攻撃されたことに驚愕し、これは戦争になるなとその瞬間に本当に思いました。
そして、その後、ブッシュ大統領は「対テロ戦争」を宣言して、国際テロ組織アルカイダを、それを率いるビンラディンを、そして匿ったタリバン政権のアフガンを、「大量破壊兵器がある」という妄想のもとイラクを、さらにはイエメン、シリアを、ISを、次々に米国は「対テロ戦争」を拡大して、結局日本も含めた世界85か国を巻き込み、2021年の今日まで20年間にわたって戦争を継続しました。
しかし、ご存じのように、アフガンはタリバンが実権を再び握りました。
戦争、つまり軍事や暴力によって一国の社会、文化、政治制度を思い通りにコントロールしようとしたツケ、破綻でしょう。
故中村 哲先生が存命中であったならば、今の状況をみて、なんと言われるのでしょうか。 |
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2021年9月11日(土) |
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