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 自民党綱領の中にみる「多様な組織と対話・調整し、国会を公正に運営し、政府を謙虚に機能させる」はどこに行ったの?
投稿:橋口 俊則
最近、正直言って、自公政権の国会軽視が甚だしいと思います。

新型コロナウィルス感染拡大の抑制のための議論、コロナ過での国民の困窮対策、医療逼迫への対策、それに今後必ず現れるであろう第6波に対する対応などコロナ関連でも様々な国民の声を反映させるべき議論は多くあるにもかかわらず、スガ政権は無視して国会開催はしないまま。

野党は挙って国会開催を求めています。日本国憲法53条「内閣は、国会の臨時会の召集を決定することができる。いづれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない。」が規定されているに関わず、国民の声を聴かず無視しています。日本国憲法違反でしょう。

さらには、自民党の綱領にも「多様な組織と対話・調整し、国会を公正に運営し、政府を謙虚に機能させる」が掲げられています。綱領からの逸脱ではないでしょうか。
 

自民党総裁選挙が始まっていますが、自民党員、議員さんは、このことをどう思っているいるのかな…?


2021年9月15日(水)

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