我が住む町大牟田市の新型コロナウィルス感染者の自宅療養者の実態はわかっているのかな? |
投稿:橋口 俊則 |
新型コロナウィルス感染症は、未だ収束の兆しがありません。7月以降はデルタ株による第 5 波に見舞われ、8月20日福岡県では緊急事態宣言が発出され、全国でも患者数、重症者数、自宅や宿泊施設での療養者数がいずれも過去最高となっています。 ところで、大牟田市民でコロナ陽性者の中には自宅や宿泊施設で療養されている市民がいらっしゃるのではないでしょうか。 そして、重要なことは、全国でも多くの自宅療養者が所轄保健所や自分が住んでいる市町村行政の担当者が十分に把握できず、死亡された事例があったということです。果たして我が住む大牟田市では行政として十分に実態を把握できているのでしょうか? 大牟田市は、保健所の合理化で大牟田市保健所は無くなり、福岡県の南筑後保健所の管轄になりました。しかし、大牟田市も独立した自治体として、市民の生活と暮らし、そして、健康といのちを守る役目をおっていますので、地方自治の根幹を揺るがすような、県任せではあってはならないと思います。 大丈夫かな・・・ |
2021年9月22日(水) |
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