「いのち見つめて〜高次脳機能障害と現代社会〜」(港 健二郎 監督)の完成披露上映会 |
投稿:橋口 俊則 |
明日、11月9日は「いのち見つめて〜高次脳機能障害と現代社会〜」(港 健二郎 監督)の完成披露上映会が大牟田文化会館・小ホール、開場17時、開演18時、参加費1000円で開催予定です。 昭和38年三川坑炭塵爆発大災害の一酸化炭素中毒患者を原点とした「高次脳機能障害」の啓発活動を炭塵爆発が起きた11月9日この日に初上映を取り組まれます。 転落事故、脳損傷障害、酸素欠乏症など誰でも起こりうる身近な障害で、全国には推定60万人に及ぶ高次脳機能障害患者の救済と社会的認知向上を目的としたものです。(上映実行委員会のお知らせ文より抜粋) 私は数年前に読んだ絵本の一冊に「海底の紙ひこうき」(作:東川絹子、絵:原田健太郎、同時代社刊)があります。三川坑炭塵爆発での高次脳機能障害の一酸化炭素中毒患者を介護するご家族の苦労を描き、問題提起されている絵本です。是非、この絵本もご一読下さい。
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2021年11月8日(月) |
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