「COVAX」で世界中から新型コロナウィルスの感染拡大と変異株の抑制を |
投稿:橋口 俊則 |
ユニセフの寄付のコメント欄に初めて記載しました。 世界保健機関(WHO)が主導して世界銀行、EU、日本、アメリカなど世界180か国以上の国が加盟して、高・中所得国がワクチンを共同購入して、低所得国に無償配布していく国際的な取り組みがCOVAXです。 これまでワクチン接種が先行している欧米、イスラエルなどは3回目の接種(いわゆる、ブースター接種)を進めています。これはこれで高所得国でのコロナウィルスの一時的な感染抑制にはなりますが、ウィルスは国や人を選びません。 低所得国でウィルスの流行拡大が続けば、当然ながら、変異株、もしかすると今より強力な恐ろしい変異株が出てくる可能性もあります。 世界中でコロナウィルスの感染拡大と変異株の抑制には自国優先ではないCOVAXの加速こそがこれから先はもっと重要と思います。 |
2021年9月6日(月) |
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