福岡県大牟田市の中友診療所【 総合内科 代謝内科(糖尿病) 循環器内科 皮膚科 上部消化管内視鏡 】
JR大牟田駅、西鉄大牟田駅より徒歩15分、タクシー5分

社会医療法人親仁会

中友診療所
ホーム > 医学よもやま話

最新情報

2019.5.23 お茶を飲むと糖尿病になる!?
という論文が中国の研究グループから発表されました。これまで健康にいいと言われてきた緑茶。中国では緑茶に砂糖を混ぜ、甘くして飲むからではないか?とも反論できそうですが、卵とコレステロールの関係など、昔の定説がひっくり返るような報告がよくあります。何を信じていいのか・・・。


2019.4.23
2つの不健康な食習慣が組み合わさると、死を招くリスクがあることが明らかになった。ブラジル・Universidade Estadual Paulista、Botucatu Medical SchoolのMarcos Ferreira Minicucci氏らがEur J Prev Cardiol2019年4月17日オンライン版に報告した。Minicucci氏らは「朝食抜き遅い夕食という2つの食習慣の組み合わせは、心筋梗塞で入院して経皮的冠動脈形成術を施行した患者の退院後30日以内における死亡、心筋梗塞の再発、狭心症の発症リスクを4〜5倍上昇させることと関連していた」と結論した。
(Medical Tribune 4/19)


2019.4.19
国立がん研究センターによる「科学的根拠に基づくがんリスク評価とがん予防ガイドライン提言に関する研究」で、コーヒー1日5杯未満の摂取で全死因死亡や主な死因による死亡リスクが低下する可能性が示唆され、Preventive Medicine誌オンライン版2019年4月2日号に掲載された。それによると、
・男女共に、コーヒー5杯/日未満の摂取が全死因死亡に予防的であり、コーヒー摂取量が最も高いカテゴリー(5杯/日以上)で関連が減弱した。
・男性では、がん以外の主な死因による死亡で同様の負の関連が観察された。
・女性では、1〜2杯/日のカテゴリーでは、コーヒー摂取により心臓病による死亡リスクが減少したが、5杯/日以上のカテゴリーではリスクが増加した。
・男女共に、がんはコーヒー摂取とは関連がみられなかった。
・男性の現在喫煙者と女性の未喫煙者で結果が類似していた。(提供元:ケアネット)

2019.4.14
ヒトの腸管に寄生虫を寄生させることで体重増加を抑制する減量法は世界各地で行われており、ソプラノ歌手の故マリア・カラスはサナダムシを利用し1年間で約50kgの減量に成功したといわれる。群馬大学大学院生体防御学分野の下川周子氏と国立感染症研究所寄生動物部部長の久枝一氏らの共同研究グループは、これまで不明であった寄生虫による体重減少のメカニズムを初めて科学的に解明し、Infect Immun (2019年4月8日オンライン版)に報告した。それによると寄生虫を感染させたマウスではノルエピネフリンを産生する腸内細菌叢が増加したことにより、脂肪細胞の燃焼が亢進することが体重減少につながると示唆された(Medical Tribune 4/12)

2019.2.25
茨城県日立市にある日立総合病院総合健診センターの追跡後ろ向き研究により、低線量CT肺がん健診群では通常のX線健診群に比べて肺がん死亡リスクを51%低減することが報告されました(Medical Tribune vol.52, No. 4)。米の山病院でも低線量CT健診を実施しており、ありあけ健康友の会の割引対象となっています。

中友診療所
〒836-0032 福岡県大牟田市新地町6-1
0944-53-5009